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夢のスイーツ湘南+〈プラス〉
¥1,870
吉田菊次郎(パティシエ・ブールミッシュ創業者・俳人) 著 B6版 250ページ モノクロガイドブック ここにあまいものがあるという“しあわせ” 「神奈川県のお菓子屋さんを応援したい!」という吉田菊次郎氏の願いをもとに構想が練られた新刊書『夢のスイーツ湘南+〈プラス〉』では鎌倉、藤沢、逗子、葉山、小田原、湯河原から箱根までも含めた名店の数々をご紹介しています。
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文化史よりみた 東洲斎写楽 ~なぜ寛政六年に登場したのか
¥2,530
岡林みどり 著
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新知見!武士の都 鎌倉の謎を解く
¥1,650
著 伊藤一美(NPO法人 鎌倉考古学研究所理事) 鎌倉から戦国まで新知見満載の60話収録! ▲鎌倉城は本当にあったのか? ▲源氏の鎌倉入りは平氏の舅が関係した? ▲長谷大仏は謎だらけの仏様? ▲御家人が食べた名物料理の食材とは? ▲ドッグブリーダー!?市中はさながら犬たちの都? ▲鎌倉公方の血書願文は自らの血液か? 2021年12月発売
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七福神の伝来と鎌倉・藤澤 ~禍転じて福となす~
¥1,760
障がいを持って産まれたために海に流されてしまったり、闇の世界の帝王だったり……。最初から順風満帆だった七福神はいません。それぞれの神仏が、どうやって禍を転じて福神になっていったのか、どのように私たちの町に伝えられて来たのかを、七福神信仰の始まり、幸福の概念の変遷、七福神それぞれの出自と伝来などからひもときました。 また、鎌倉 江の島・藤沢七福神めぐりの巡拝所の歴史や見どころを、各社寺への取材を通してご紹介しました。 著者 :大江 昭子 発行者:江ノ電沿線新聞社 仕様 :A5サイズ 100ページ モノクロ
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人麿古事記と安万侶書紀
¥2,200
SOLD OUT
幾内に大和王国が建国される前、日本で最も大きな王国は出雲であった。出雲王国は西王家と東王家で分かれ、互いに主王と副王を擁立し国を治めていた。 五条桐彦 著
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写真集 江ノ電のある風景 ~写真でたどる江ノ電40年の歩み~
¥880
江ノ電ファンで写真愛好家である須藤武美と野口雅章が40年にわたって撮影した、江ノ電と江ノ電沿線の写真集です。 江ノ電の藤沢・江ノ島・鎌倉の駅売店、有隣堂藤沢店、ジュンク堂藤沢店でも5月28日より販売開始。 在庫僅少 著者 :須藤武美 野口雅章 発行者:江ノ電沿線新聞社 仕様 :A4サイズ 36ページ フルカラー
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鎌倉伊呂波漫稿 -旅のお供に百六話-
¥2,310
鎌倉を歩き、探求してきた著者が鎌倉に関するとりとめのないこぼればなしを紹介。全編百六話がイロハ順に掲載され、鎌倉を隅々まで調べ尽くしている。 鎌倉はさまざまなトピックを秘め、奥深く興味はつきない。現地見学もしかり。どのように廻るかは皆さんの工夫次第。副題に「旅のお供に」とあるように、携行して本書が役立てば嬉しい。 旅が楽しく有意義なものとなる事を祈りつつ、さあ鎌倉へ!と熱烈にいざなう。 A5版 162ページ モノクロ
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江ノ電の四季
¥1,100
令和3年5月25日(火)発売 江ノ電沿線は風光明媚! これが全線わずか10kmながらもフォトジェニックスポットが多く、"撮り鉄"の撮影意欲をそそる魅力である。 沿線に咲く60種類以上の花たちは、四季の移り変りを感じさせてくれる。青い海と入道雲、そして冬の富士山など、沿線の情景は四季折々バラエティに富んでいる。 そんな沿線の素晴らしい情景を、このたび一冊の写真集にまとめてみた。本書をご覧いただき、江ノ電の四季を共感していただければ幸いである。 江ノ電は今日もロマンを乗せて走っている。 著者 須藤武美 A4版 50ページ オールカラー
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江ノ電305 改訂版
¥1,210
江ノ電305 野口 雅章 著 還暦を迎えた江ノ電300形の魅力満載写真集 今年、江ノ電300形と共に還暦を迎える江ノ電ファンクラブ初代代表である著者が60年間を駆け抜けた300形全ての江ノ電ファンへ贈る写真集! 2022年1月20日発売
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[改訂版]江ノ電 車両ガイド
¥550
この1冊で、江ノ電の300形から最新型までの現役車両が早わかり。再版を重ねロングセラーの江ノ電車両ガイドです。イラスト、写真はすべてカラー掲載。(代田良春 著 木村定男 挿絵)
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湘南讃歌
¥1,430
湘南にまつわる話題118編をまとめた随筆集。「江ノ電警笛の謎」「幻の江の島ロープウェイ」「卯之助の力石」「湘南発銀河列車」「水中翼船わかしお」「湘南の水族館」「小動岬のお台場」ほか。 江ノ電沿線新聞社 創業者 吉田克彦 著
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江ノ電沿線文学散歩
¥1,000
「著者とのつきあいは十年になるが、その間、鎌倉近辺の風景はかなり姿を変えてしまった。しかし十年という時間の推移はあまり感じられない。たがいにとしを重ねながら、しばしば顔をあわせているからだろう。しかしこの本の内容には時間の推移がはっきり刻まれている。刻んで去った人達の跡を克明に辿った著者のちからによるものである。序文を誌すのは私の趣味に入っていないが、以上のような理由によってこの書を推す次第である。昭和五十四年八月 立原正秋 」 金子晋 著
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鎌倉の仏教とその先駆者たち
¥1,430
日本の宗教家が、このときほど真剣、真率な肉迫を試み、このときほど仏教が新鮮な魅力を発揮した時代は他にありません。本書はこうした先駆者たちの足跡を辿ります。清田義英 せいた よしひで 著
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湘南のお地蔵さま
¥815
SOLD OUT
本書は平成27年4月より、4年間にわたって江ノ電沿線新聞に連載された作品に、続編を追加してまとめたものです。奈良時代から日本に伝わってきた地蔵菩薩信仰がいかに私たちの生活に浸透しているかを語っています。
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続 湘南のお地蔵さま
¥880
令和3年5月25日(火)発売 平成29年3月号より令和3年4月号までの江ノ電沿線新聞に連載された 作品50篇をまとめた書籍です。 奈良時代から日本に伝わってきた地蔵菩薩信仰が いかに私たちの生活に浸透しているかを語っています。 著者 中島淳一 B6判 106頁
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ヒミコから崇神天皇へ
¥1,650
「ヒミコから崇神天皇へ」 由学之進 著 邪馬台国が倭国を統一して大和朝廷になる 吉備国が大和につき大和は制海権を得て 潮が満ちるようにいつの間にか兵が満ち満ち九州の諸国を次々に落とす
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狂歌絵師北斎とよむ古事記・万葉集
¥3,850
「狂歌絵師北斎とよむ古事記・万葉集 北斎はどのようにして百人一首を27 枚に要約したのか」 岡林みどり 著 葛飾北斎が「百人一首姥がゑとき」で描いたのは、「百人一首」のうち27枚しかない。葛飾北斎はおびただしい数の作品を残したことで知られており、一枚目から順番に上梓されたわけではなく、途中で挫折したとも考えられないのに、なぜ27枚なのか? 古今和歌集・万葉集の粋を集めた古人の和歌の精神が百人一首として未だに生き続けている。狂歌絵師北斎が百人一首を27枚の絵で表現しようとしたものは何か。大化の改新と壬申の乱という天智・天武天皇氏の波乱の時代を生きた歌人と和歌の命運を左右したものは何か。 謎多き和歌と北斎の絵の世界の謎に挑むユニークな試み。
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百人一首の図像学
¥3,850
「百人一首の図像学」 岡林みどり 著 葛飾北斎「百人一首姥がゑとき」二七枚に隠された、古代天皇制の皇位継承に秘められた政(まつりごと)の謎を解明かす 葛飾北斎は「百人一首」に流れている「万葉集」から「新古今和歌集」までの時間の流れを「百人一首姥がゑとき」の二七枚によって可視化した。そこには天皇制の長子継承の伝統を大きく歪めた、天智天皇から弟の天武天皇への皇位継承の正統性への疑義が込められていたのである。「万葉集」「古今和歌集」「伊勢物語」「源氏物語」「新古今和歌集」に用いられている歌の番号数を関連付け、これらの歌を徹底的に比較対照することで表に出てこない裏の見方、考え方がかいま見えてくる。 謎多き和歌と北斎の絵の世界の謎に挑むユニークな試み。
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仁徳や若タケル大君 ー伝承の日本史ー
¥3,080
「仁徳や若タケル大君 ー伝承の日本史ー」 富士林雅樹 著 国家が形成されていく過程が確認される5世紀の日本。仁徳王朝の時代の史話を、王朝成立の経緯と、雄略大君の中央集権体制の確立に焦点を当てて述べる。カラー口絵、付録「「私製出雲風土記」について」等も収録。
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よこはまの蝶
¥1,980
「よこはまの蝶」 上村 文次 著 都会「よこはま」に75種もの蝶を観察することができたという。10年がかりの丹念な調査観察の集大成がこの一冊に纏められています。著者が愛する蝶、そして公園までを含めた自然環境に対する親しみがあふれる一冊です。一般の方の自然観察のガイドブックとしても役立ちます。
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しょうなん素描2
¥1,388
湘南のターナー、田口雅巳の小画集。 「湘南は自然と歴史、伝統と新しい文化が混然とした【おとなの遊園地】と言えましょう」 田口雅巳の絵と、「月並み絵ッセイ」。そしてはば広い交友等で構成される超凝縮の一冊。小さくても退屈させません。 全60ページ B6判
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戦前・戦後70年+α
¥770
見たこともない表題のこのエッセイは戦前生まれの方にも、戦後生まれの方にも興味が尽きないでしょう。戦前・戦後を湘南の地で注意深く生きてこられた著者の鋭い観察眼とその記憶力に圧倒される一冊です。 著者:古橋昭子 著者プロフィール:青山学院名誉教授、湘南日独協会顧問 B6判、111ページ